外壁のカビ・コケの原因と除去方法
外壁のカビ・コケは見た目の悪さだけでなく、塗膜を侵食し外壁材を劣化させます。原因と効果的な除去・防止方法を解説します。
深刻度
中
対応の緊急度
早めの対処を推奨
このような症状がある場合
- 外壁に緑や黒の汚れが付いている
- 外壁が湿っている・ぬめりがある
- 北側・日陰の面だけ変色している
主な原因
- 湿気の多い立地(日当たりが悪い・川・池の近く)
- 塗膜の防カビ・防藻機能の劣化
- 外壁表面の小さな凹凸への汚れの蓄積
- 排水経路の不備による水の溜まり
- 近隣の植栽からの胞子の付着
発生しやすい条件
- 北面・陰になる面
- 水はけの悪い箇所の周辺
- 築10年以上で防カビ機能が低下した外壁
- 凹凸が多いデザインの外壁
補修・対処方法
- 高圧洗浄(軽度の場合)
- バイオ洗浄(菌を根から除去)
- 防カビ剤処理後の再塗装
- 防カビ・防藻機能付き塗料への塗り替え
補修費用の目安:洗浄のみ:3万〜10万円 / 塗り替えを含む場合:70万〜130万円
よくある質問
Qカビ・コケはDIYで除去できますか?
A
軽度の場合は市販のカビ取り剤や高圧洗浄機で除去できます。ただし高所作業は危険を伴い、根本的な再発防止には防カビ塗装が必要です。広範囲・高所のカビは専門業者に依頼することをおすすめします。
Qカビ・コケが生えやすい外壁と生えにくい外壁はありますか?
A
凹凸が少なくツルツルした表面の外壁はカビ・コケが付きにくいです。また光触媒塗料や防カビ・防藻機能付き塗料は、再発を長期間抑制する効果があります。
Qカビ・コケを放置するとどうなりますか?
A
カビ・コケは外壁表面に根を張り、塗膜を侵食します。さらに進行すると外壁材の腐食・ひび割れを引き起こし、雨漏りにつながる可能性もあります。見つけたら早めに対処しましょう。