超低汚染リファイン1000Si-IRとは|特長・製品仕様と期待耐用年数
最終更新:2026年11月2日
超低汚染リファイン1000Si-IRは、アステックペイントが「外壁用シリコン塗料」として掲載している製品です。製品ページの「種類」欄は「水性形二液外壁用低汚染遮熱シリコン系上塗材」です。このページでは、製品ページに書かれた特長と製品仕様だけを整理しています。出典の確認日:2026年11月2日(アステックペイントの公式ページ)
製品ページの概要欄
| 項目 | 製品ページの記載 |
|---|---|
| 期待耐用年数 | 15~18年 |
| 低汚染性 | ◎ |
| 遮熱性 | 〇 |
| 防カビ・防藻性 | 〇 |
| 色 | 69色 |
期待耐用年数は、製品ページの特長欄で「促進耐候性試験(キセノンランプ式)において約15~18年相当の耐候性が確認されています」と説明されている値です。日本建築仕上材工業会は、塗料メーカーが提案する期待耐用年数は平均的な塗り替え時期の目安で、耐久性を保証しているわけではないと説明しています。
出典:アステックペイント「超低汚染リファイン1000Si-IR」製品ページ、日本建築仕上材工業会「Q&A」(2026年11月2日確認)
特長(公式の記載)
- 超低汚染性無機成分の配合で緻密な塗膜を形成し、無機成分の親水性で付着した汚れを雨水と共に洗い流すと説明されています。
- 高耐候性ラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を形成する顔料(ラジカル制御型白色顔料)を使用しているとされています。
- 遮熱性「特殊遮熱無機顔料」で近赤外線を反射し、室内温度の上昇を抑えると説明されています。
- 遮熱保持性汚れが付着しにくいため、汚れによる熱の吸収を防ぎ、遮熱性を長く保持できるとしています。
出典:アステックペイント「超低汚染リファイン1000Si-IR」製品ページ(2026年11月2日確認)
製品仕様(公式の記載)
| 項目 | 製品ページの記載 |
|---|---|
| 種類 | 水性形二液外壁用低汚染遮熱シリコン系上塗材 |
| 荷姿 | 16kgセット(A液15kg・B液1kg)または3.2kgセット(A液3kg・B液0.2kg) |
| 艶 | 艶有/3分艶 |
| 工程 | 上塗材 |
| 性質・液型・樹脂 | 水性・二液型・シリコン |
| 対応素材 | コンクリート、モルタル、ALC、窯業系サイディング、波形スレート、カラー鋼板、アルミニウム、ガルバリウム鋼板・ステンレス |
| 塗布量 | 0.30~0.40kg/㎡ |
| 乾燥時間(外気温25℃) | 工程内4時間以上、最終養生24時間以上 |
JIS分類の欄には、JIS A 6909(建築用仕上塗材)の「可とう性」合格、JIS K 5658(建築用耐候性上塗り塗料)の各試験項目、JIS Z 2911(かび抵抗性試験方法)の「防かび性」合格が書かれています。「防藻性」「防汚保持性」は社内試験によると注記されています。
出典:アステックペイント「超低汚染リファイン1000Si-IR」製品ページ(2026年11月2日確認)
見積書で確認する点
二液型のため、見積書の製品名が「超低汚染リファイン1000Si-IR」になっているか、塗布量(0.30~0.40kg/㎡)と塗装面積から必要な缶数が見積もられているかを確認すると、公式仕様と照らし合わせやすくなります。下塗材は製品ページの上塗材の仕様には含まれていないため、下塗りの製品名も別に確認します。
出典:アステックペイント「超低汚染リファイン1000Si-IR」製品ページ(2026年11月2日確認)
見積もりの依頼先
見積もりの依頼先は、当サイトの業者ページ(ヌリカエ、外壁塗装の窓口、プロタイムズ、ガイソー、リショップナビ外壁塗装、外壁塗装ほっとらいん、くらしのマーケット、ミツモア、リビロペイント、外壁塗装の案内所)から探せます。
よくある質問
Q超低汚染リファイン1000Si-IRの期待耐用年数は何年ですか。
製品ページでは15~18年とされています。促進耐候性試験(キセノンランプ式)で約15~18年相当の耐候性が確認されたという説明です(2026年11月2日確認)。立地や施工条件で劣化の進み方は変わります。
Q遮熱塗料ですか。
製品ページの種類欄は「水性形二液外壁用低汚染遮熱シリコン系上塗材」で、概要欄の遮熱性は「〇」です。
Q金属の外壁にも使えますか。
対応素材の欄に、カラー鋼板・アルミニウム・ガルバリウム鋼板・ステンレスが書かれています。下塗材は素材に合わせて選ぶ必要があります。
Q価格は製品ページに載っていますか。
2026年11月2日に確認した製品ページには、価格の記載はありませんでした。